Sonyのかなり本気な高性能一体型デスクトップです。
第三世代のCore i7のCPUを搭載し、メモリは初期状態で8GBです。
ディスプレイは24インチでかなり大きいです。
HDMI出力もついているので、頑張ればもっと大きな液晶に移すことも可能です。
値段は安くないですが、Microsoft純正のOffice Home and Businessがついてきます。
けっこうコストパフォーマンスはいいと思います。
ソニー(VAIO) VAIO Lシリーズ148(24型タッチ) SVL24148CJB
ソニー(VAIO) VAIO Lシリーズ148(24型タッチ) SVL24148CJW
↑外観、値段等はこちらから
Windowsの最新のOSです。
ほぼすべてのアプリが対応しており、問題がないOSです。
プロセッサ |
Intel Core i7-3630QM |
世代 |
第三世代 Ivy Bridge モバイル向け |
周波数 |
2.4~3.4GHz |
コア数 |
4 |
スレッド数 |
8 |
第三世代のCore i7シリーズのCPUです。
Core i7シリーズなので、最強レベルに賢いです。
ワードエクセル等を普通に使用する分にはまったく問題ないです。
やや重たい動作も問題なくこなせます。
8GBあれば大体のことはできますが、12GBあると体感的にもかなり早くなります。
メモリも大分安くなってきていますし、ドライバー1本で作業できるので、ここは迷わず増設しておきましょう。
最強のCPUなので、メモリを増設してその恩恵にあずかりましょう。
USB3.0ポート数 |
3 |
USB2.0ポート数 |
3 |
USB3.0は新しいUSBです。
最近発売されるPCには大体搭載されています。
2.0は一昔前の、いわゆる普通のUSBです。
現在でも結構な数の対応デバイスが出回っています。
2.0と3.0の違いは、ずばり速度です。
3.0は2.0のより10倍早いです。
数百MBのファイルの転送が数秒で終わります。
実際に体感してみると、これは早いですよ。
せっかくUSB3.0対応なので、USBフラッシュメモリやUSB外付けHDDを使用する場合、USB3.0対応のもののほうがいいです。
BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK
↑こんなのや、
BUFFALO USB3.0対応 ポータブルハードディスク 1.0TB HD-PCT1TU3-B/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
↑こんなのです。
USB2.0のみに対応したデバイスを3.0に接続しても、ちゃんと動くはずですので心配ありません。
ちなみに、USB端子をのぞいてみて、中に青いプラスチックが入っているポートが3.0のポートです。
USB3.0対応のハブも最近出てくるようになりました。
iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートタイプ ブラック BSH4U20U3BK
3TBあれば、テレビを録画しまくってもたいていの場合は足ります。
これで足りない場合は、ある程度ファイルの整理をしたほうがいいかもしれません。
しかし、バックアップ用途などで、USB外付けHDDを使用したほうがいい場合もあります。
BUFFALO USB3.0対応 ポータブルハードディスク 1.0TB HD-PCT1TU3-B/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
タイプ |
ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチ機能搭載) |
ブルーレイ、DVDの読み出し、書き込みが何でもできます。
これがあれば問題ありません。
1000Mbps(ギガビットイーサ) |
○ |
100Mbps |
○ |
10Mbps |
○ |
最新のギガビットイーサにも対応しています。
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
× |
対応規格 |
802.11 b/g/n |
無線LANは、802.11bgnの2.4GHz帯のみ対応で、5GHz帯は非対応です。
現在広く流通しているのは、2.4GHz帯の無線LANです。
ただ、物理的に使用できるチャンネルの数が少なくて、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応していません。
ただ、一般に使われているアクセスポイントはほとんどが2.4GHz帯なので、普通に使う分には問題ないはずです。
どうしても5GHzのWifiに接続する必要がある場合は、USBドングルを用意しましょう。
3500円くらいです。
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b USB2.0用無線子機 WLI-UC-AG300N
付属マウス・キーボード |
無線キーボード 無線レーザーマウス |
ワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてきます。
内蔵Bluetooth対応 |
あり |
対応規格 |
Bluetooth 4.0 + HS 準拠 |
Bluetoothに対応しています。
Bluetoothは下位互換の規格なので、Bluetooth対応デバイスはとりあえず何でも使用できます。
ただこの機種にはワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてくるので、Bluetoothの出番はあまりないかもしれません。
HDMIは液晶テレビなどに出力するためのポートです。
液晶テレビなどに大画面で表示できるので、きれいです。
この機種ではHDMI入力ポートと入力ポートが1個ずつあります。
出力ポートを使用すると、HDDレコーダーなどのHDMI出力ポートのある機器と接続でき、その機器の画面を表示することができます。
入力ポートを使用すると、PCの画面を液晶テレビなどに大画面で表示できます。
いずれにしろ、別途HDMIケーブルが必要です。
HDMIケーブルは家電量販店などで買うと2000円位しますが、ネットでは600円で買うことができます。
HORIC ハイスピードHDMIケーブル 1.5m イーサネット 3D 4KX2K解像度 フルHD 対応 金メッキ端子 HDM15-891GD
SDカードが使用できます。
SDカード、恐ろしく安い値段で買える時代となりました。
32GBのものが2000円ちょいです。
【Amazon.co.jp限定】TDK SDHCカード 32GB Class10 (5年保証) [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] T-SDHC32GB10-FFP
タイプ |
地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタルチューナー |
チューナー数 |
2 |
クイックテレビ |
スグつくTV (地上デジタルチューナー × 1) |
ダブ録 |
○ |
地上デジタル・BSデジタル・110 度CSデジタル放送のチューナーが2個ついています。
チューナーが2個あるので、ダブ録も可能です。
クイックテレビ機能もあるので、OSを立ち上げなくてもテレビを見ることができます。
Webカメラ |
”Exmor for PC” CMOS センサー搭載 HDウェブカメラ (有効画素数131 万画素) |
一人でビデオチャット等をする際に使用します。
これだけの性能があれば十分ですね。
もっと性能のいいものを使用すれば、画素数、暗い場所での使用などなど、いろいろなことが良くなります。
LOGICOOL HDウェブカム C525
統合ソフト |
Microsoft Office Home and Business 2013 |
Microsoft純正のOfficeです。
Home and Businessエディションではワード、エクセル、パワーポイントが使用できます。
買えば3万円位しますので、かなりお得です。
互換性ソフトもけっこう出回っています。
いろいろありますが、こちらのものがかなりつかえます。
キングソフト Office 2013 STD PKG CD-ROM版
24インチの液晶です。
これだけあれば、6畳程度の部屋では十分にテレビとしての役割を果たします。
これ1台あれば十分ですね。
液晶をきれいにする専用シートも買っておきましょう。
SANWA SUPPLY CD-WT4N OAウェットティッシュ(液晶用)
スピーカーも大分安くなりました。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです
あと2000円出すと、重低音もついてきます。
Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10
Sonyのかなり本気な高性能一体型デスクトップです。
第三世代のCore i7のCPUを搭載し、メモリは初期状態で8GBです。
ディスプレイは24インチでかなり大きいです。
HDMI出力もついているので、頑張ればもっと大きな液晶に移すことも可能です。
値段は安くないですが、Microsoft純正のOffice Home and Businessがついてきます。
けっこうコストパフォーマンスはいいと思います。
お勧めです!
ソニー(VAIO) VAIO Lシリーズ148(24型タッチ) SVL24148CJB
ソニー(VAIO) VAIO Lシリーズ148(24型タッチ) SVL24148CJW
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