東芝のそこそこの性能の21.5インチ一体型デスクトップPCです。
第五世代のCeleronデュアルコアCPUを搭載し、メモリは初期状態で4GBあります。
そこそこの性能です。
USB3.0, Bluetooth, HDMI入力に対応しています。
HDMI出力には対応していませんが、USB経由で対応可能です。
内蔵無線LANは最新の802.11acを含めてすべての規格に対応しています。
東芝 dynabook DB21/SB PDB21SB-BUA-K 価格.com限定モデル
↑外観、値段等はこちらから
初期搭載OS |
Windows 8.1 Update 64 ビット |
Windowsの最新のOSです。
ほぼすべてのアプリ・周辺機器が対応しており、問題がないOSです。
プロセッサ |
Intel Celeron 3205U |
世代 |
第五世代 Broadwell モバイル向け |
周波数 |
1.5GHz |
コア数 |
2 |
スレッド数 |
2 |
Intelの廉価版シリーズであるCeleronの2コアCPUです。
廉価版ではありますが、デュアルコアで1.5GHzあります。
最近のCPUはかなり賢いので、廉価版であってもけっこういい動きをします。
ワードエクセル等を普通に使用する分には問題ないですね。
4GBあればそこそこ満足のいく動きをしますが、8GBあると体感的にもかなり速くなります。
メモリも大分安くなってきていますし、ここは迷わず増設しておきましょう。
ドライバー1本あれば簡単に作業できます。
メモリスロットに空きがないので、増設するには既存のメモリを置き換える必要があります。
USB3.0ポート数 |
4 |
USB2.0ポート数 |
2 |
USBには古い2.0と新しい3.0が存在します。
2.0と3.0の違いは、ずばり速度です。
3.0は2.0のより10倍早いです。
数百MBのファイルの転送が数秒で終わります。
実際に体感してみると、これは早いです。
USB3.0は最近発売されるPCには大体搭載されており、対応周辺機器も数多く存在します。
一方2.0は一昔前の、いわゆる普通のUSBです。
現在でも結構な数の対応デバイスが出回っています。
この機種はUSB3.0に対応したUSBポートがあります。
せっかくUSB3.0対応なので、USBフラッシュメモリやUSB外付けHDDを使用する場合、USB3.0対応のもののほうがいいです。
【Amazon.co.jp限定】Transcend SuperSpeed USB 3.0&Hi-Speed USB 2.0 USBメモリ 700シリーズ 32GB (無期限保証) TS32GJF700E (FFP)
↑こんなのや、
HD-LB2.0TU3/N【税込】 バッファロー USB3.0接続 外付ハードディスク 2.0TB【簡易パッケージモデル】 WEB限定商品の為、パッケージは簡素化 [HDLB20TU3N]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
↑こんなのです。
USB2.0のみに対応した機器をUSB3.0のポートに接続しても、ちゃんと動くはずですので心配ありません。
ちなみに、USB端子をのぞいてみて中に青いプラスチックが入っているポートが3.0のポートです。
USB3.0対応のハブも最近出てくるようになりました。
Anker USB 3.0 ハブ 7ポート (電源アダプター・USB 3.0 ケーブル付)
1TBという容量は、PCとしては一般的な容量です。
普通の使用方法であれば十分足りると思います。
しかしビデオや動画をとりためると、足りなくなる場合があります。
そんなときは、USB外付けHDDを使用しましょう。
この機種はUSB3.0に対応しているので、USB3.0対応の外付けHDDを使用すると、むちゃくちゃ早いです。
HD-LB2.0TU3/N【税込】 バッファロー USB3.0接続 外付ハードディスク 2.0TB【簡易パッケージモデル】 WEB限定商品の為、パッケージは簡素化 [HDLB20TU3N]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
タイプ |
ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ブルーレイおよびDVDの読み出し・書き込みが何でもできます。
これがあれば問題ありません。
1000Mbps(ギガビットイーサ) |
○ |
100Mbps |
○ |
最新のギガビットイーサにもちゃんと対応しています。
まったく問題ありません。
内蔵無線LAN |
あり |
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
○ |
802.11ac |
○ |
対応規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
この機種の無線LANは、802.11a/b/g/n/acの2.4GHz帯、5GHz帯の両方に対応しています。
無線LANには大きく分けて、2.4GHz帯と5GHz帯があります。
現在広く流通しているのは2.4GHz帯の無線LANです。
ただ2.4GHz帯の無線LANは物理的に使用できるチャンネルの数が少なく、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は物理的に使用できるチャンネルの数が多い5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は5GHz帯の無線LANに対応しています。
そのため、「無線LAN」と呼ばれるものはすべて使用できます。
そして、この機種はなんと802.11acに対応しています。
802.11acとは5GHz帯を使用した一番新しい無線LAN規格です。
最近まで最新だった「802.11n」よりもかなり速い速度を実現できます。
有線LANに劣らない速度を無線LANで実現することができます。
802.11acとして使用するためには、802.11acに対応したの無線LANルーターが必要になります。
こんな機種が使用できます。
BUFFALO 11ac/n/a/g/b 866プラス300Mbps 無線LAN親機 WHR-1166DHP
付属マウス・キーボード |
106キー(JIS配列準拠)(テンキー付き)ワイヤレス方式キーボード & ワイヤレスマウス (レーザー方式、USB接続) |
この機種にはワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてきます。
内蔵Bluetooth対応 |
あり |
対応規格 |
4.0 |
Bluetoothに対応しています。
Bluetoothは下位互換の規格なので、Bluetooth対応デバイスはとりあえず何でも使用できます。
ただこの機種にはワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてくるので、Bluetoothの出番はあまりないかもしれません。
HDMIは映像と音声の両方を高画質で出力するためのポートです。
液晶テレビなどによくついているポートです。
この機種ではHDMI入力ポートがあるため、HDDレコーダーなどのHDMI出力ポートのある機器と接続でき、その機器の画面をPCに表示することができます。
別途HDMIケーブルが必要になりますが、そんなに高いものではないです。
量販店で買うと2000円くらいしてしまいますが、ネットでは700円以下で買えます。
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 2.0m (タイプAオス – タイプAオス、イーサネット、3D、オーディオリターン、PS3、Xbox360対応)
この機種にはHDMI出力ポートはありません。
もっと大きな液晶テレビなどにPCの画面を出力する場合は、USBアダプタを使用することができます。
BUFFALO HDMIポート搭載 USB2.0用 ディスプレイ増設アダプター GX-HDMI/U2
SDカードが使用できます。
SDカードは最近ものすごいスピードで価格破壊が進んでいます。
32GBのものが2000円しないです。
【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応(最大転送速度45MB/s) (無期限保証) TS32GSDU1E (FFP)
小さなWebカメラがディスプレイの上についています。
このWebカメラは十分な性能があります。
一人でビデオチャット等をする際など、問題なく使用できます。
用途によっては、USB外付でもっと性能のいいものを使用することもできます。
iBUFFALO マイク内蔵320万画素WEBカメラ F2.2ガラスレンズ搭載モデル ブラック BSW32KM03BK
解像度が上がるだけではなく画角も広がりますし、向きも変えられます。
大勢でWeb会議をする際などはこのようなものがあった方がいいでしょう。
タイプ |
地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応 |
チューナー数 |
2 |
クイックテレビ |
× |
ダブ録 |
○ |
地上デジタル・BSデジタル・110 度CSデジタル放送のチューナーが2個ついています。
チューナーが2個あるので、ダブ録も可能です。
クイックテレビ機能はないので、テレビを見るにはOSを立ち上げる必要があります。
Microsoft Officeなどの統合ソフトは非搭載です。
ワード、エクセル等の統合ソフトを使用する場合は別途購入する必要があります。
Microsoft Officeにはいろいろなバージョンがあります。
ワード、エクセル、パワーポイントが入ったHome and Businessのパッケージ版では、こんな値段がします。
Microsoft Office Home and Business 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] [Windows版](PC2台/1ライセンス)
ダウンロード版ではもう少し安いです。
Microsoft Office Home and Business 2013 [オンラインコード] [ダウンロード][Windows版] (PC2台/1ライセンス)
ワード、エクセルのみのPersonalのパッケージ版でも、これだけします。
Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] [Windows版](PC2台/1ライセンス)
こちらもダウンロード版ではもう少し安いです。
Microsoft Office Personal 2013 [オンラインコード] [ダウンロード][Windows版] (PC2台/1ライセンス)
けっこう高いです。しかしこれらのパッケージはPC2台まで使用できます。
Microsoft Officeの互換性ソフトもけっこう出回っています。
有料のもの、無料のものを含めていろいろな種類ありますが、私はこちらのものが結構つかえるように思います。
KINGSOFT Office 2013 Standard フォント同梱パッケージ CD-ROM版
ちなみに、上記の互換ソフト「Kingsoft office」の日本語版は有料ですが、英語版はなんと無料で使用できます。
Kingsoft Office Suite: Free Office 2013
21.5インチです。
タッチパネルに対応していません。
液晶をきれいにする専用シートも買っておきましょう。
ELECOM ウェットティッシュ 液晶用 110枚入 大型 メッシュ WC-DP110LN3
スピーカーも大分安くなりました。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです
あと500円出すと、音質がもう少しよくなります。
LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313
Windows PCにはウイルス対策ソフトは絶対に必要です。
ウイルス対策ソフトが無いとすぐにウイルスに感染してしまい、自分に被害が出るほか、他人に被害をかけてしまう可能性もあります。
最悪の場合、訴訟問題に発展してしまいます。
ウイルス対策ソフトをインストールすることを強くオススメします。
ウイルスは日々進化しており、ウイルス対策ソフト側はかなり大掛かりな研究ラボが必要になります。
そのため、あまり安いウイルス対策ソフトを私はあまり信用していません。
以下のようなウイルス対策ソフトは自信を持ってお勧めできます。
トレンドマイクロ ウイルスバスター クラウド 3年版 ダウンロード版 Windows版 (最新・3台版)
ESET ファミリー セキュリティ 2014 3年版
【送料無料】カスペルスキー〔Androidアプリ・Win版・Mac版〕 カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ (3年・プライベート版)
東芝のそこそこの性能の21.5インチ一体型デスクトップPCです。
第五世代のCeleronデュアルコアCPUを搭載し、メモリは初期状態で4GBあります。
そこそこの性能です。
USB3.0, Bluetooth, HDMI入力に対応しています。
HDMI出力には対応していませんが、USB経由で対応可能です。
内蔵無線LANは最新の802.11acを含めてすべての規格に対応しています。
おススメです!
東芝 dynabook DB21/SB PDB21SB-BUA-K 価格.com限定モデル