東芝のかなり高性能なタッチパネル対応一体型デスクトップです。
画面サイズは21.5インチですのでそれほど大きいわけではありませんが、何しろ高性能です。
CPUはCore i7、メモリも初期状態で8GB搭載しています。
HDMI入力、Bluetooth、USB3.0、ギガビットイーサ、5GHz帯無線LANなど、ほとんどの技術に対応しています。
おまけにMicrosoft Officeもついてきます。
値段としては安くは無いですが、Microsoft Officeもついてくるので、コストパフォーマンスとしてはけっこういい部類になるのではないでしょうか。
東芝 dynabook REGZA PC D813/T8JB
東芝 dynabook REGZA PC D813/T8JW
↑外観、値段等はこちらから
Windowsの最新のOSです。
ほぼすべてのアプリが対応しており、問題がないOSです。
プロセッサ |
Intel Core i7-3630QM |
世代 |
第三世代 Ivy Bridge モバイル向け |
周波数 |
2.4~3.4GHz |
コア数 |
4 |
スレッド数 |
8 |
第三世代のCore i7シリーズのCPUです。
Core i7シリーズなので、最強レベルに賢いです。
ワードエクセル等を普通に使用する分にはまったく問題ないです。
やや重たい動作も問題なくこなせます。
8GBあれば大体のことはできますが、12GBあると体感的にもかなり早くなります。
メモリも大分安くなってきていますし、ドライバー1本で作業できるので、ここは迷わず増設しておきましょう。
最強のCPUなので、メモリを増設してその恩恵にあずかりましょう。
この機種は初期状態では4GBが2枚使用されており、空きスロットはありません。
メモリを増設する際には、既存のメモリを置き換える必要があります。
USB3.0ポート数 |
4 |
USB2.0ポート数 |
2 |
USB3.0は新しいUSBです。
最近発売されるPCには大体搭載されています。
2.0は一昔前の、いわゆる普通のUSBです。
現在でも結構な数の対応デバイスが出回っています。
2.0と3.0の違いは、ずばり速度です。
3.0は2.0のより10倍早いです。
数百MBのファイルの転送が数秒で終わります。
実際に体感してみると、これは早いですよ。
せっかくUSB3.0対応なので、USBフラッシュメモリやUSB外付けHDDを使用する場合、USB3.0対応のもののほうがいいです。
BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK
↑こんなのや、
BUFFALO USB3.0対応 ポータブルハードディスク 1.0TB HD-PCT1TU3-B/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
↑こんなのです。
USB2.0のみに対応したデバイスを3.0に接続しても、ちゃんと動くはずですので心配ありません。
ちなみに、USB端子をのぞいてみて、中に青いプラスチックが入っているポートが3.0のポートです。
USB3.0対応のハブも最近出てくるようになりました。
iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートタイプ ブラック BSH4U20U3BK
2TBあれば、普通の使い方をしていれば普通は足ります。
これで足りない場合は、ある程度ファイルの整理をしたほうがいいかもしれません。
しかし、バックアップ用途などで、USB外付けHDDを使用したほうがいい場合もあります。
この機種はUSB3.0に対応しているので、USB3.0対応の外付けHDDを使用すると、むちゃくちゃ早いです。
BUFFALO USB3.0対応 ポータブルハードディスク 1.0TB HD-PCT1TU3-B/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
タイプ |
ブルーレイディスクドライブ (BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
ブルーレイ、DVDの読み出し、書き込みが何でもできます。
これがあれば問題ありません。
1000Mbps(ギガビットイーサ) |
○ |
100Mbps |
○ |
10Mbps |
○ |
最新のギガビットイーサにも対応しています。
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
○ |
対応規格 |
802.11 a/b/g/n |
無線LANは、802.11abgnの2.4GHz帯、5GHz帯の両方に対応しています。
現在広く流通しているのは、2.4GHz帯の無線LANです。
ただ、物理的に使用できるチャンネルの数が少なくて、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応しているので、「無線LAN」と呼ばれるものはすべて使用できます。
ご自身であえて5GHz帯の無線LANを使用する際には、専用の無線LANルーターが必要となります。
これをつかえば、干渉の問題とは無縁になります。
BUFFALO Giga 11n/a&11n/g AOSS2対応 無線LAN親機 【Wii U動作確認済み、iPhone5・Android端末対応】 WZR-600DHP
付属マウス・キーボード |
ワイヤレスキーボード、横スクロール機能付きワイヤレスマウス |
ワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてきます。
内蔵Bluetooth対応 |
あり |
対応規格 |
Ver4.0 |
Bluetoothに対応しています。
Bluetoothは下位互換の規格なので、Bluetooth対応デバイスはとりあえず何でも使用できます。
ただこの機種にはワイヤレスのマウス・キーボードが付属品としてついてくるので、Bluetoothの出番はあまりないかもしれません。
HDMIは液晶テレビなどに出力するためのポートです。
液晶テレビなどに大画面で表示できるので、きれいです。
この機種ではHDMI入力ポートがあるため、HDDレコーダーなどのHDMI出力ポートのある機器と接続でき、その機器の画面を表示することができます。
別途HDMIケーブルが必要です。
HDMIケーブルは家電量販店などで買うと2000円位しますが、ネットでは600円で買うことができます。
HORIC ハイスピードHDMIケーブル 1.5m イーサネット 3D 4KX2K解像度 フルHD 対応 金メッキ端子 HDM15-891GD
SDカードが使用できます。
SDカード、恐ろしく安い値段で買える時代となりました。
32GBのものが2000円ちょいです。
【Amazon.co.jp限定】TDK SDHCカード 32GB Class10 (5年保証) [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] T-SDHC32GB10-FFP
タイプ |
地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナー |
チューナー数 |
2 |
クイックテレビ |
× |
ダブ録 |
○ |
地上デジタル・BSデジタル・110 度CSデジタル放送のチューナーが2個ついています。
チューナーが2個あるので、ダブ録も可能です。
一人でビデオチャット等をする際に使用します。
これだけの性能があれば十分ですね。
もっと性能のいいものを使用すれば、画素数、暗い場所での使用などなど、いろいろなことが良くなります。
LOGICOOL HDウェブカム C525
統合ソフト |
Microsoft Office Home and Business 2013 |
Microsoft純正のOfficeです。
Home and Businessエディションではワード、エクセル、パワーポイントが使用できます。
買えば3万円位しますので、かなりお得です。
互換性ソフトもけっこう出回っています。
いろいろありますが、こちらのものがかなりつかえます。
キングソフト Office 2013 STD PKG CD-ROM版
21.5インチの液晶です。
これだけあれば、6畳程度の部屋では十分にテレビとしての役割を果たします。
これ1台あれば十分ですね。
これだけ大きいのに、タッチパネルにも対応しています。
Windows8はタッチパネルが使えるとなかなか便利です。
液晶をきれいにする専用シートも買っておきましょう。
SANWA SUPPLY CD-WT4N OAウェットティッシュ(液晶用)
スピーカーも大分安くなりました。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです
あと2000円出すと、重低音もついてきます。
Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10
東芝のかなり高性能なタッチパネル対応一体型デスクトップです。
画面サイズは21.5インチですのでそれほど大きいわけではありませんが、何しろ高性能です。
CPUはCore i7、メモリも初期状態で8GB搭載しています。
HDMI入力、Bluetooth、USB3.0、ギガビットイーサ、5GHz帯無線LANなど、ほとんどの技術に対応しています。
おまけにMicrosoft Officeもついてきます。
値段としては安くは無いですが、Microsoft Officeもついてくるので、コストパフォーマンスとしてはけっこういい部類になるのではないでしょうか。
東芝 dynabook REGZA PC D813/T8JB
東芝 dynabook REGZA PC D813/T8JW
↑購入はこちらからよろしくお願いいたします。