東芝の結構お安い15.6インチ据え置きノートです。
CeleronのデュアルコアCPUで、性能はそこそこです。
メモリは初期状態で2GBです。増設したほうがいいかもしれません。
USB3.0、HDMIは対応しています。
ギガビットイーサ、Bluetooth、5GHz帯無線LANは非対応です。
非対応ですが、すべてUSB経由で対応できます。
【Microsoft Office搭載】TOSHIBA/東芝 15.6型ワイドLED液晶ノートPC dynabook Satellite ダイナブック B252/22G PB25222GSPB ブラック
↑外観、値段等はこちらから
Windowsの最新のOSです。
ほぼすべてのアプリが対応しており、問題がないOSです。
プロセッサ |
Intel Celeron B830 |
世代 |
第二世代 Sandy Bridge モバイル向け |
周波数 |
1.8GHz |
コア数 |
2 |
スレッド数 |
2 |
Intelの廉価版シリーズであるCeleronの2コアCPUです。
廉価版ではありますが、デュアルコアで1.9GHzあるので、けっこう動きます。
ワードエクセル等を普通に使用する分には問題ないですね。
2GBは少々足りないといわざるを得ない容量です。
全体的にもっさり感が出てしまいます。
2GB増設して4GBとすると大分ましになります。
4GB増設して6GBとすると使用感はかなり向上しますね。
8GBにすると最強です。
メモリも大分安くなってきていますし、ドライバー1本で作業できるので、ここは迷わず増設しておきましょう。
USB3.0ポート数 |
1 |
USB2.0ポート数 |
2 |
USB3.0は新しいUSBです。
最近発売されるPCには大体搭載されています。
2.0は一昔前の、いわゆる普通のUSBです。
現在でも結構な数の対応デバイスが出回っています。
2.0と3.0の違いは、ずばり速度です。
3.0は2.0のより10倍早いです。
数百MBのファイルの転送が数秒で終わります。
実際に体感してみると、これは早いですよ。
せっかくUSB3.0対応なので、USBフラッシュメモリやUSB外付けHDDを使用する場合、USB3.0対応のもののほうがいいです。
BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK
↑こんなのや、
BUFFALO USB3.0対応 ポータブルハードディスク 1.0TB HD-PCT1TU3-B/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
↑こんなのです。
USB2.0のみに対応したデバイスを3.0に接続しても、ちゃんと動くはずですので心配ありません。
ちなみに、USB端子をのぞいてみて、中に青いプラスチックが入っているポートが3.0のポートです。
USB3.0対応のハブも最近出てくるようになりました。
iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートタイプ ブラック BSH4U20U3BK
320GBはやや少なめな容量です。
使い方によってはすぐに足りなくなる場合があります。
そんなときは、USB外付けHDDを使用しましょう。
この機種はUSB3.0に対応しているので、USB3.0対応の外付けHDDを使用すると転送速度が上述のように恐ろしく早くなります。
外付けHDD テレビ録画対応 USB3.0対応 2TB 3.5インチ StoreJet 35T3 3年保証 外付けハードディスク Transcend [TS2TSJ35T3]【トランセンド】【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_メッセ】
DVDは読み出し書き込みなんでもできます。
しかし、ブルーレイには非対応です。
ブルーレイを使用する場合は、USB外付けを使用しましょう。
BUFFALO BDXL対応 USB2.0用 ポータブルブルーレイドライブ BRXL-PCW6U2-BK
有線LANポート |
あり |
1000Mbps(ギガビットイーサ) |
× |
100Mbps |
○ |
最新のギガビットイーサには非対応です。
しかし、USB経由で使用可能です。
Logitec 有線LANアダプタ ギガビット対応 USB3.0 LAN-GTJU3
ギガビットイーサアダプタとUSB3.0ハブが一緒になった機器も売られています。
Logitec 有線LANアダプタ USB3.0 USB HUB付 LAN-GTJU3H3
これはかなり便利です。
内蔵無線LAN |
あり |
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
× |
対応規格 |
802.11 b/g/n |
無線LANは、802.11bgnの2.4GHz帯のみ対応で、5GHz帯は非対応です。
現在広く流通しているのは、2.4GHz帯の無線LANです。
ただ、物理的に使用できるチャンネルの数が少なくて、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応していません。
ただ、一般に使われているアクセスポイントはほとんどが2.4GHz帯なので、普通に使う分には問題ないはずです。
どうしても5GHzのWifiに接続する必要がある場合は、USBドングルを用意しましょう。
3500円くらいです。
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b USB2.0用無線子機 WLI-UC-AG300N
最新の無線LAN規格「802.11ac」draft対応の機器が出てきています。
最近まで最新だった「802.11n」よりも大分速いです。
有線LANに劣らない速度を無線LANで実現することができます。
この機種は802.11acには対応していませんので、USBドングルを使用する必要があります。
BUFFALO 11ac(Draft) 433Mbps USB2.0用 無線LAN子機 WI-U2-433DM
ルーターも専用のものを使用する必要があります。
PA-WG1400HP【税込】 NEC 11ac(draft)対応 867+450Mbps 無線LANルータ(親機単体) Aterm WG1400HP [PAWG1400HP]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
Bluetoothは非対応です。
しかし、Bluetoothのドングルを使えば、Bluetoothに対応することができます。
Bluetoothのドングルはものすごく小さくて安いです。
USBに挿すと、5mmくらいしか表に出ません。
小さくて目立たなくていいんですけど、抜くときに結構力が要ります。
それくらい小さいです。
Bluetoothには、Classという概念があります。距離ですね。
Class1が100m, Class2が10m, Class3が1mです。
それぞれ、値段も違います。
普通に使うのであれば、Class2で十分でしょう。
800円で買えます。
Logitec Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver3.0 Class2 【Windows8対応】LBT-UAN03C2BK8
HDMIは液晶テレビなどに出力するためのポートです。
この機種はHDMI出力ポートがあるので、別途HDMIケーブルがあれば、PCの画面を大きなテレビに映すことができます。
なかなかきれいでお勧めです。
別途HDMIケーブルが必要になりますが、そんなに高いものではないです。
量販店で買うと2000円くらいしてしまいますが、ネットでは600円で買えます。
Amazonベーシック high speed Ethernet対応 HDMIケーブル 2.0m
SDカード、恐ろしく安い値段で買える時代となりました。
32GBのものが2000円ちょいです。
SDHCカード 32GB 高速Class10(クラス10) 永久保証 SDカード Transcend [TS32GSDHC10]【トランセンド】
私はここがけっこう気になります。
ノートPCではキーボードにテンキーがないものがけっこうあります。
テンキー、あったほうが何かと便利ですよね。
この機種はちゃんとあるので問題ありません。
一人でビデオチャット等をする際に使用します。
これだけの性能があれば十分ですね。
もっと性能のいいものを使用すれば、画素数、暗い場所での使用などなど、いろいろなことが良くなります。
LOGICOOL HDウェブカム C525
統合ソフト |
Microsoft Office Personal 2010 |
Microsoft純正のOfficeです。
Personalエディションではワード、エクセルが使用できます。
パワーポイントは入っていません。
買えば2万円位しますので、かなりお得です。
パワーポイントが必要な方は、こんな感じで買うことができます。
Microsoft Office PowerPoint 2013 [オンラインコード] [ダウンロード] (PC2台/1ライセンス)
互換性ソフトもけっこう出回っています。
いろいろありますが、こちらのものがかなりつかえます。
キングソフト Office 2013 STD PKG CD-ROM版
しかし、やっぱり互換性ソフトでは、うまく表現できないところもあります。
とくにパワーポイントは、レイアウトが思いっきりずれてしまうことが頻発します。
やっぱりMicrosoft純正は最高です。
据え置きノートサイズのノートPCです。
重量、サイズから考えると、かばんに入れて持ち歩くことはなかなか厳しいでしょう。
家庭内、オフィスなどで、持ち運んで好きな場所で使用することはできます。
バッテリー駆動時間もそこそこあるので、ストレスなく使用できます。
この使い方、なかなか便利ですよ。
液晶をきれいにする専用シートも買っておきましょう。
SANWA SUPPLY CD-WT4N OAウェットティッシュ(液晶用)
ノートPCにもスピーカーはついていますが、別手配することを強くお勧めします。
1300円ですが、別世界が広がります。
普通にネットラジオなどをストリーミングして音楽を聞けます。
USB給電なので、ちょっとかさばりますが、国内海外問わずどこにでも持っていけます。
ホテルなどで朝にこれを使って音楽を聴く、何てこともできます。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです
あと2000円出すと、重低音もついてきます。
Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10
また、ノートPCを家の中のいろいろな場所に持ち歩くとき、スピーカーを一緒に持って歩くのはやっかいです。
そのときは、このようなものを使うとスピーカーをBluetoothで無線化できます。
Hanwha / apt-X対応 光デジタル出力搭載 Bluetooth オーディオ レシーバー [Bluetooth3.0][TOSLINK][受信機][ブルートゥース] UMA-BTMR
↑こちらもうちで使っています。怪しそうですがちゃんとつながってくれます。
この機種はBluetooth非対応なので、Bluetoothを使用するには前述のUSBドングルが必要です。
ごろんと横になってノートPCを使用すると、けっこう腰が痛くて疲れます。
しかし、これを使えばすべて解決です。
サンコ- ゴロ寝DEスクCOOL 4 GORODCL4
↑わたくし、毎週末使っています。
家族には「トドみたい」といわれますが、いいのです。
キーボードを本気で使用するのはなかなか厳しいですが、ぼーっと某掲示板を眺めるのには最適です。怠惰です。
怠惰な方、かなり強くお勧めします!
モバイルルーターとは、ドコモ、auなどの携帯電話回線と、WiFi機器を接続するためのものです。
このモバイルルーターがあれば、このようなノートPCなどを屋外でも使用できます。
最近の携帯電話回線網はLTEにほぼ対応しており、かなり早いです。
電車の中でも問題なく使えます。
モバイルルーターを使用するには、携帯電話のように回線契約が必要です。
こちらのモバイルルーターは、安くて早くて安定していると評判です。
USB外付けの地デジチューナというものがあります。
テレビの同軸ケーブルを接続すれば、視聴、録画ができるというものです。
USB外付けなので、ノートPCでもなんでもOKです。
USB規格は2.0です。B-CASカードもついているのでこれだけあればOKです。
値段もけっこう安いです。
BUFFALO USB用地デジチューナー シンプルモデル DT-H11/U2
Buffaloのホームページに性能確認ツールがあります。
一度このツールで確認を行うことをお勧めします。
PCastTV for 地デジ Lite / PCastTV3 / PCastTV4 環境確認ツール
テレビの同軸ケーブルを引っ張ってくるのが面倒くさい方、簡易アンテナも別売しています。
ブースターもついているのでけっこう高性能です。
BUFFALO ブースター機能搭載 地デジ対応機器専用 室内アンテナ DT-OP-RA
なんとリモコンもオプションで売っています。
ここまでそろえば完全にテレビです。
BUFFALO パソコン用地デジチューナー専用リモコン DT-OP-RC
東芝の結構お安い15.6インチ据え置きノートです。
CeleronのデュアルコアCPUで、性能はそこそこです。
メモリは初期状態で2GBです。増設したほうがいいかもしれません。
USB3.0、HDMIは対応しています。
ギガビットイーサ、Bluetooth、5GHz帯無線LANは非対応です。
非対応ですが、すべてUSB経由で対応できます。
お勧めです!
【Microsoft Office搭載】TOSHIBA/東芝 15.6型ワイドLED液晶ノートPC dynabook Satellite ダイナブック B252/22G PB25222GSPB ブラック