KEIANのそこそこ高性能な7インチAndroidタブレットです。
デュアルコアCPUを搭載し、メモリは1GBあります。
そこそこ高性能です。
microUSB, miniHDMIに対応しています。
Bluetoothには対応していません。
無線LANは2.4GHz帯に対応しています。
5GHz帯、最新の802.11acには対応していません。
KEIAN 7.0インチ マルチタッチパネル IPS 液晶 1024×600液晶搭載 アンドロイドタブレット 7インチ ブラック M716S PRO
↑外観、値段等はこちらから
最新に近いOSです。
ほとんどアプリも対応しており、問題ありません。
プロセッサ |
Action ATM7021 Cortex A9 Dual Core |
周波数 |
1.2GHz |
コア数 |
2 |
スレッド数 |
- |
メモリ |
1GB |
2コアCPUで1GBのメモリを搭載しています。
そこそこ高性能です。
7インチモデルなのでメモリは1GBで十分だと思います。
そこそこなサクサクヌルヌル感を実現します。
ストレージ容量 |
8GB |
カードスロット |
MicroSD/SDHC(最大32GB) |
8GBという容量はかなり少なめです。
しかしこの機種にはmicroSDカードスロットがあるので容量はあまり気にせずに使用できます。
microSDカードは低価格化がかなり進んでいます。
32GBのものが2000円以下で入手できます。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) TS32GUSDHC10E (FFP)
また、この商品は通常のSDカードとしても使用できます。
microUSBポートがあります。
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
× |
802.11 ac |
× |
対応規格 |
802.11 b/g/n |
この機種の無線LANは、802.11bgnの2.4GHz帯のみ対応で、5GHz帯は非対応です。
無線LANには大きく分けて、2.4GHz帯と5GHz帯があります。
現在広く流通しているのは2.4GHz帯の無線LANです。
ただ2.4GHz帯の無線LANは物理的に使用できるチャンネルの数が少なく、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は物理的に使用できるチャンネルの数が多い5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応していません。
ただ、一般的に使われているアクセスポイントはほとんどが2.4GHz帯のものなので、普通に使う分には問題ないはずです。
公衆回線(SIM対応) |
なし |
キャリア |
- |
対応通信種別 |
- |
SIMタイプ |
- |
この機種は公衆回線非対応です。
屋外でインターネットに接続するには、後述するようなモバイルルーターなどが必要となります。
Bluetoothには対応していません。
HDMIは映像と音声の両方を高画質で出力するためのポートです。
液晶テレビなどによくついているポートです。
この機種はHDMI出力ポートがあります。
タブレットの画面を大きな液晶テレビなどに映すことが可能です。
かなり綺麗に出力されます。映画なども問題なく見ることが出来ます。
別途HDMIケーブルが必要になります。
この機種で必要となるケーブルは、通常のHDMIケーブルではなく、miniHDMI(Cタイプ)に対応したものです。
量販店で買うと2000円くらいしてしまいますが、ネットでは700円以下で買えます。
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 2.0m (タイプAオス- ミニタイプCオス、イーサネット、3D、オーディオリターン対応)
前面カメラには自分が写ります。
Skypeなどのビデオチャットなどに使います。
しかし、この画総数では性能が不足していると言わざるを得ません。
満足のいくレベルでのビデオチャットは厳しいと思います。
背面カメラは写真、ビデオの撮影などに使います。
この画素数ではやや性能が不足気味であると言わざるを得ません。
メールに添付したりFacebookに使用するレベルの写真を撮ることはできますが、デジカメの代替とはならないです。
カメラをメインとした使い方は、ちょっと厳しい感じがします。
7インチとしてはそこそこ軽いです。
電車の中で片手で問題なく使用できます。
タブレットなので保護シートと保護ケースを使用することをお勧めします。
液晶をきれいにフキフキする専用シートも買っておきましょう。
ELECOM ウェットティッシュ 液晶用 110枚入 大型 メッシュ WC-DP110LN3
バッテリー容量 |
2400mAh |
バッテリー駆動時間 |
- |
そこそこ長いです。
往復の通勤電車の中で問題なく使用できます。
もしものためにモバイルバッテリーを使用するといいですね。
最近のモバイルバッテリーは、3000円ちょいで10000mAhを大きく上回る大容量低価格化が進んでいます。
【Amazon.co.jp限定】Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリー 【ハイパワー5V/2A電源アダプタ付属】 iPhone6/6plus/5s/5c/5/iPod/iPad/iPad Air, Air2/iPad mini, mini2, mini3/Xperia/GALAXY/3DS/PSVita/ウォークマン等対応 大容量かつコンパクト(147x62x22mm) 2ポート 急速充電可能 Astro M3+adapter
こんなかわいいモバイルバッテリーもあります。
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー
イヤホンやヘッドホンは、通販でかなり安く手配できます。
純正のものを使うより、別手配したほうがかなりよいです。
イヤホンはこんな感じです。
Panasonic ステレオインサイドホン 密閉型 ホワイト RP-HJE150-W
ヘッドホンはこんな感じです。安いです。
JVC 密閉型ヘッドホン HP-RX700
外付けの普通のスピーカーを使用すると、本体スピーカーとは比べ物にならないいい音が出ます。
通販であればかなり安くいいものが手に入ります。
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
↑こちら、うちでも使っていますが素晴らしいです
あと2000円出すと、重低音もついてきます。
LOGICOOL スピーカーシステム 2.1ch PCスピーカー Z313
モバイルルーターとは、ドコモ、auなどの携帯電話回線と、WiFi機器を接続するためのものです。
このモバイルルーターがあれば、このようなwifi専用タブレットなどを屋外でも使用できます。
最近の携帯電話回線網はLTEにほぼ対応しており、かなり早いです。
電車の中でも問題なく使えます。
モバイルルーターを使用するには、携帯電話のように回線契約が必要です。
こちらのモバイルルーターは、安くて早くて安定していると評判です。
プリンターがあるとかなり便利です。
チケットを印刷するときなど、どうしてもプリンターによる紙出力が必要な場面などはあります。
プリンターの価格もかなり下がってきています。
最近のプリンターは多くの機種がネットワークに対応しています。
スマートフォン・タブレットから直接印刷ができる機種がかなりあります。
スマートフォンやタブレットを使用する場合は、以下のような機種を使用しましょう。
スマホ・タブレット対応プリンターリスト
スマホ・タブレット対応プリンターを使用してスマホ・タブレットから直接を行うには、無線LANルーターを使用し、スマホ・タブレットとプリンターの両方を家庭内ネットワークに接続する必要があります。
スマホ・タブレットには対応していませんが、ネットワークに対応していないプリンターはびっくりする価格で購入することができます。
ネットワーク非対応プリンターリスト
Androidにもアンチウイルスソフトがあります。
Windowsにはアンチウイルスソフトは絶対に必要ですが、Androidであhウイルスは現時点ではあまり問題になっていません。
しかし、不安な方はアンチウイルスソフトを使用するといいでしょう。安全なことは確かです。
ウイルスは日々進化しており、ウイルス対策ソフト側はかなり大掛かりな研究ラボが必要になります。
そのため、あまり安いウイルス対策ソフトを私はあまり信用していません。
以下のようなウイルス対策ソフトは自信を持ってお勧めできます。
【Amazon.co.jp限定】カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ 1年1台版 ダウンロード版(最新版)
このような製品では、PCとタブレットをまとめて1ライセンスで対応できます。
ESET ファミリー セキュリティ 2014 3年版
KEIANのそこそこ高性能な7インチAndroidタブレットです。
デュアルコアCPUを搭載し、メモリは1GBあります。
そこそこ高性能です。
microUSB, miniHDMIに対応しています。
Bluetoothには対応していません。
無線LANは2.4GHz帯に対応しています。
5GHz帯、最新の802.11acには対応していません。
おススメです!
KEIAN 7.0インチ マルチタッチパネル IPS 液晶 1024×600液晶搭載 アンドロイドタブレット 7インチ ブラック M716S PRO