ブラザーの何でもできるA4複合機です。
スペックの割には値段は結構安いです。
インクは4色独立で顔料+染料です。
両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷なんでもできます。
有線LAN、無線LANに対応しています。
アプリ経由でスマホ・タブレットからの印刷も可能です。
【Web限定モデル】BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO 黒モデル DCP-J952N-ECO-B
【Web限定モデル】BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO 白モデル DCP-J952N-ECO-W
↑外観、値段等はこちらから
有線LANポート |
あり |
1000Mbps(ギガビットイーサ) |
× |
100Mbps |
○ |
このプリンタはネットワーク対応です。
有線LANにも対応しています。
家庭内のルーターやハブにLANケーブルを使用して接続すると、複数のPCから印刷を行うことができます。
ただし、最新のギガビットイーサには対応していません。
プリンタとしての用途であれば、100Mbpsの速度があれば十分でしょう。
ギガビットイーサ対応のルータ、スイッチ、ハブでも問題なく使用できます。
無線LAN対応 |
あり |
2.4GHz帯 |
○ |
5GHz帯 |
× |
802.11ac |
× |
対応規格 |
802.11 b/g/n |
認証暗号化方式 WEP |
○ |
認証暗号化方式 WPA-PSK |
○ |
認証暗号化方式 WPA2-PSK |
○ |
このプリンタは無線LAN対応です。
家庭内の無線LANに接続すると、複数のPCから印刷を行うことが可能です。
無線LANなので、LANケーブルを使用する必要がありません。
そのため、置く場所を選びません。
洋服ダンスの上などでもおくことができます。
この機種の無線LANは、802.11bgnの2.4GHz帯のみ対応で、5GHz帯は非対応です。
現在広く流通しているのは、2.4GHz帯の無線LANです。
ただ、物理的に使用できるチャンネルの数が少なくて、「チャンネルが重なったが・・・」とか「空きチャンネルがない・・・」という問題が起きているのも2.4GHz帯です。
そこで、最近は5GHz帯の無線LANを使用する機会が徐々に増えてきています。
この機種は、この5GHz帯の無線LANに対応していません。
ただ、一般に使われているアクセスポイントはほとんどが2.4GHz帯なので、普通に使う分には問題ないはずです。
無線LANを使用する際には暗号化をする必要があります。
この機種は最新のWPA2-AESにも対応しているため、無線LANルーターの設定を気にする必要はありません。
一般家庭であれば、どんな認証暗号化方式でも使用できます。
スマートフォン・タブレット対応 |
○(Brother iPrint&Scan) |
アプリケーションを使用することにより、スマートフォン・タブレットからも印刷を行うことが可能です。
これは便利です。
用紙サイズはA4です。
A4は一般的な用紙サイズです。
全く問題ないスペックです。
この機種は4色です。
この機種は顔料も使用しているので、普通紙への文字印刷も綺麗にできます。
染料は紙に染み込むタイプのインクです。
専用紙を使用した写真印刷に適しています。
一方普通紙を使用すると、文字が滲むでしまうことがあります。
顔料は紙に染み込まないタイプのインクです。
普通紙の文字印刷には最適です。くっきりします。
一方専用紙を使用した写真印刷には向きません。発色が弱くなり、鮮やかな印刷ができません。
この機種は染料と顔料の両方に対応しているので、両方の強みを生かすことができます。
写真印刷をすると、6色タイプの機種には勝てません。
しかし、そこそこの出力は可能です。
また、ドキュメント印刷ではそれほどの差は出ないでしょう。
ドキュメント主体であれば、4色でも問題はないですね。
独立インクです。
一体型のインクですと、どれか1色のインクがなくなっただけで全てのインクを取り替える必要があります。
独立型のインクですと、無くなった色だけ取り替えればいいので、効率的にインクを使うことができます。
メーカー純正のインクです。
価格の安い互換インクもいろいろとありますが、プリンタの寿命、印刷の質の観点から考えると純正インクが一番すばらしいです。
互換インクではやっぱり印刷の質は少々落ちますし、ノズルも詰まりやすくなります。
ただし、純正インクが値段が高いです。
高価格高品質というのが純正インクの特徴ですね。
以下で互換性インクをご紹介します。
カートリッジタイプの互換インクです。
互換インクを選ぶ際の大事なポイントとして、「顔料を使用しているか」という点があります。
上記「インクタイプ」でご説明しましたとおり、インクには顔料と染料があり、それぞれ異なる特徴を持っています。
互換インクの中には、顔料を使うべきところを安い染料で済ませているものも存在します。
このタイプのインクを選んでしまうと普通紙に文字印刷したときに文字が滲んでしまい、とても実用に耐えません。
互換インクを使用すると、印刷の質は純正インクよりも落ちることは確かです。
しかし、印刷を求めない印刷を行う限りは問題ないです。
ドキュメント印刷、申込書・チケット類の印刷、年賀状の宛名書き程度であれば全く問題なく使用できます。
ノズルが詰まりやすくなることもありますが、こまめにクリーニングすれば大丈夫です。
両面印刷、フチなし印刷可能です。
CD、DVD、ブルーレイディスクなどへのレーベル印刷も可能です。
何でもできます。
コピー、スキャン可能です。
複合機として使用できます。
USBメモリダイレクト印刷 |
○ |
メモリカードダイレクト印刷 |
○ |
USBメモリやSDカードから直接印刷が可能です。
USBメモリもだいぶ安くなりました。
16GBのものが1000円以下で購入できます。
【Amazon.co.jp限定】Transcend スライド式USBメモリ 500シリーズ 16GB (無期限保証) TS16GJF500E (FFP)
SDカードもかなり安いです。
32GBのものが2000円くらいです。
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microSDカードも同じくらいの値段で購入できます。
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家庭用インクジェットプリンターとしてはそこそこの速度です。
全く問題ありません。
ちょっとうるさいかもしれません。
しかし、就寝後に印刷することでもなければ問題は無いと思います。
サイズ |
410×374×180mm(突起部を除く) |
重量 |
約9.3kg |
家庭用インクジェットプリンターとしてはこんなものでしょう。
ちょっとした隙間にポンとおける大きさです。
ブラザーの何でもできるA4複合機です。
スペックの割には値段は結構安いです。
インクは4色独立で顔料+染料です。
両面印刷、フチなし印刷、レーベル印刷なんでもできます。
有線LAN、無線LANに対応しています。
アプリ経由でスマホ・タブレットからの印刷も可能です。
お勧めです!
【Web限定モデル】BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO 黒モデル DCP-J952N-ECO-B
【Web限定モデル】BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO 白モデル DCP-J952N-ECO-W